More from Author 著者作品
No author books 著者作品はありません
大学のゼミで気になっていた先輩が卒論のテーマに『蛍火村』の風習を選ぶらしい。そこは鬼を祀る少し変わった村でオレの故郷でもある。
もうすぐ卒業する先輩と仲良くなるまたとないチャンスということで、荷物持ちや村の案内などを提案して先輩とひと夏の旅行を勝ち取った。
…ふたりきりではないし、旅先は故郷だし、宿は実家だけど。
ええい! 切り替えて村の案内で役に立つところを見せてアピールするんだ!
この辺りの夜はかなり暗いですし、虫も多いし蛇も出ます。最近は$※の報告もあったみたいで…
For inquiries regarding overseas licenses,
please contact us via the following.
Buy ebook 電子版を買う
Buy Paper 紙版を買う
鬼を祀る『蛍火村』には鬼の伝承が多く残る
曰く、村を守る。
曰く、村に住む。
曰く、人に寄り添う。
曰く、人を喰らう。